BYD日本 全車種価格2026 – DOLPHIN・ATTO 3・SEAL・SEALION 7を299万円から徹底比較
最終更新日: 2026年5月15日
BYDは日本市場でDOLPHIN・ATTO 3・SEAL・SEALION 7のBEV4車種に加え、2025年12月発売のスーパーハイブリッドSEALION 6(PHEV)、2026年夏発売予定の軽EV「RACCO」を展開する。BEVだけでも価格帯は約299万円から572万円。国のCEV補助金と自治体補助を組み合わせれば実質負担を大きく抑えられる(補助金額は年度ごとに改定されるため、最新の交付額は次世代自動車振興センターで確認してほしい)。この記事では、全車種の本体価格・補助金後実質価格・スペックを横並びで比較する。
BYD最新ラインナップ2026 – SEALION 6 PHEV と RACCO 軽EV
2025年12月、BYDは日本初のスーパーハイブリッド(PHEV)「SEALION 6」を投入した。さらに2026年夏には日本専用設計の軽EV「RACCO」の発売が予定されている。BEV4車種だけだったラインナップが、PHEVと軽EVを加えた6車種体制に拡大する。
| 車種 | タイプ | 発売時期 | 価格(税込) | EV航続(WLTC) | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| RACCO | 軽EV | 2026年夏予定 | 約258万円〜 | 200km+(20kWh)/300km+(30kWh) | 軽自動車枠、両側スライドドア |
| DOLPHIN Baseline | BEV | 発売中 | 2,992,000円 | 415km | コンパクトBEVの入口 |
| DOLPHIN Long Range | BEV | 発売中 | 3,740,000円 | 476km | — |
| SEALION 6 | PHEV | 2025年12月発売 | 3,982,000円 | 100km(EV走行) | スーパーハイブリッドSUV、FWD |
| ATTO 3 | BEV | 発売中 | 4,180,000円 | 470km | BYD日本第一弾 |
| SEALION 6 AWD | PHEV | 2025年12月発売 | 4,488,000円 | 100km(EV走行) | 四駆PHEV |
| SEAL(RWD) | BEV | 発売中 | 4,950,000円 | 640km | BYD日本最長航続 |
| SEALION 7(RWD) | BEV | 2025年4月発売 | 4,950,000円 | 590km | RJC2026 Import Car of the Year |
| SEAL AWD | BEV | 発売中 | 5,720,000円 | 575km | 0-100km/h 3.8秒 |
| SEALION 7 AWD | BEV | 2025年4月発売 | 5,720,000円 | 540km | 大型SUV四駆 |
SEALION 6はBYD独自の「DM-i」スーパーハイブリッドシステムを搭載し、EV走行で100km走った後はガソリンを使って航続を延ばせる構造。充電インフラへの依存を減らしたいユーザーにとって、BEVへの中間ステップとして魅力的な選択肢になる。発売4カ月で約900台の受注(2026年総受注台数の5割超)を獲得しており、立ち上がりは好調だ。
RACCOは日本専用設計の軽EV。20kWh標準・30kWhロングレンジの2グレード構成で、両側スライドドアと軽EVクラスとしては広い室内空間が特徴。価格は日産サクラの253.6万円に近い水準を想定し、軽EV市場の本格的な競争相手になる見込みだ。
BYD全車種の価格・航続距離を一覧比較
BYDが日本で販売する4車種・全7グレードの価格と航続距離を一覧にした。
| 車種 | グレード | タイプ | 駆動方式 | 価格(税込) | 航続距離(WLTC) |
|---|---|---|---|---|---|
| DOLPHIN | Baseline | コンパクト | 前輪駆動 | 2,992,000円 | 415km |
| DOLPHIN | Long Range | コンパクト | 前輪駆動 | 3,740,000円 | 476km |
| ATTO 3 | − | SUV | 前輪駆動 | 4,180,000円 | 470km |
| SEAL | SEAL | セダン | 後輪駆動 | 4,950,000円 | 640km |
| SEAL | AWD | セダン | 四輪駆動 | 5,720,000円 | 575km |
| SEALION 7 | SEALION 7 | 大型SUV | 後輪駆動 | 4,950,000円 | 590km |
| SEALION 7 | AWD | 大型SUV | 四輪駆動 | 5,720,000円 | 540km |
DOLPHIN Baselineの約299万円は国産軽自動車の上位グレードに近い水準。SEALとSEALION 7は標準グレード同士が同じ495万円だが、セダンかSUVかで性格が明確に分かれる。
BYD全車種のスペック横断比較
車両サイズ・重量・取り回し・荷室といった実用面を横並びで比較する。
| 項目 | DOLPHIN Baseline | DOLPHIN Long Range | ATTO 3 | SEAL | SEAL AWD | SEALION 7 | SEALION 7 AWD |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 寸法(mm) | 4,290×1,770×1,550 | 4,290×1,770×1,550 | 4,455×1,875×1,615 | 4,800×1,875×1,460 | 4,800×1,875×1,460 | 4,830×1,925×1,620 | 4,830×1,925×1,620 |
| ホイールベース(mm) | 2,700 | 2,700 | 2,720 | 2,920 | 2,920 | 2,930 | 2,930 |
| 車両重量 | 1,520kg | 1,680kg | 1,750kg | 2,100kg | 2,210kg | 2,230kg | 2,340kg |
| 駆動方式 | 前輪駆動 | 前輪駆動 | 前輪駆動 | 後輪駆動 | 四輪駆動 | 後輪駆動 | 四輪駆動 |
| 最小回転半径 | 5.2m | 5.2m | 5.3m | 5.7m | 5.7m | 5.9m | 5.9m |
| バッテリー容量 | 44.9kWh | 58.56kWh | − | 82.56kWh | 82.56kWh | 82.56kWh | 82.56kWh |
| 電費(Wh/km) | 123 | 138 | 139 | 148 | 165 | 161 | 177 |
| 荷室容量 | − | − | − | − | − | 前58L/後500L | 前58L/後500L |
DOLPHINは全幅1,770mmで機械式駐車場に対応しやすく、最小回転半径5.2mと取り回しに優れる。一方、SEALION 7は全幅1,925mm・最小回転半径5.9mと大柄で、狭い駐車場や路地が多い環境では事前確認が必要だ。電費はDOLPHIN Baselineの123Wh/kmが最も優秀で、車格が大きくなるほど消費が増える。荷室容量はSEALION 7のみ公式に公開されている。
DOLPHIN – 約299万円からのエントリーモデル

BYD日本ラインナップの入口となるコンパクトBEV。全長4,290mm×全幅1,770mmは日本の機械式駐車場にも対応しやすく、最小回転半径5.2mで街中での取り回しも良い。
Baselineは44.9kWhバッテリーで航続415km、モーター出力70kW(95PS)。日常の通勤・買い物用途なら十分。Long Rangeは58.56kWhに拡大し航続476km、出力も150kW(204PS)に上がる。高速合流や追い越しの余裕を重視するならLong Rangeが適している。
| 項目 | Baseline | Long Range |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 2,992,000円 | 3,740,000円 |
| バッテリー容量 | 44.9kWh | 58.56kWh |
| 航続距離(WLTC) | 415km | 476km |
| 最高出力 | 70kW(95PS) | 150kW(204PS) |
| 最大トルク | 180N・m | 310N・m |
| 車両重量 | 1,520kg | 1,680kg |
| 駆動方式 | 前輪駆動 | 前輪駆動 |
| リアサスペンション | トーションビーム | マルチリンク |
| タイヤ | 195/60 R16 | 205/55 R17 |
リアサスペンションはBaselineがトーションビーム、Long Rangeがマルチリンク。乗り心地と走行安定性に直結する部分なので、試乗時に後席の乗り味を比べてみてほしい。価格差は約75万円だが、出力2倍以上・航続+61km・サスペンション上位化と、走行性能全体が別次元になる。街乗り専用と割り切れるならBaseline、週末に郊外や高速を走る頻度があるならLong Rangeの価格差は合理的だ。
ATTO 3 – BYD日本第一号のミドルSUV

2023年1月、BYDの日本市場参入第一号として登場したSUV。全長4,455mm×全幅1,875mmとCセグメントSUVの標準的なサイズで、ファミリー層にフィットする。ワングレード構成で価格は4,180,000円。
航続距離470km、最大トルク310N・m(31.6kgm)。車両重量1,750kgは同クラスのBEVとしては軽量な部類で、電費の良さにつながっている。交流電力量消費率139Wh/kmがそれを裏付ける。
| 項目 | ATTO 3 |
|---|---|
| 価格(税込) | 4,180,000円 |
| 航続距離(WLTC) | 470km |
| 最大トルク | 310N・m(31.6kgm) |
| 車両重量 | 1,750kg |
| 寸法(mm) | 4,455×1,875×1,615×2,720 |
| 最小回転半径 | 5.3m |
| 乗車定員 | 5名 |
DOLPHIN Long Rangeとの価格差は約44万円。その差で全高+65mm・全幅+105mmの車内空間とSUVの乗降性が手に入る。一方、ATTO 3は全幅1,875mmのため機械式駐車場に入らないケースが多い。駐車環境が制約になる人はDOLPHINが現実的だ。
SEAL – 航続640kmのスポーツセダン

BYD日本ラインナップ唯一のセダン。全長4,800mm×全幅1,875mm、ホイールベース2,920mmのDセグメントサイズで、低い全高1,460mmがスポーティなシルエットを生んでいる。
標準グレード(後輪駆動)の航続距離640kmはBYD日本車種で最長。82.56kWhの大容量バッテリーと148Wh/kmの電費性能を両立した結果だ。リアモーター230kW(312PS)、最大トルク360N・mで0-100km/h加速5.9秒。日常走行からロングドライブまで高い次元でこなす。
AWDはフロントに160kW(217PS)の誘導モーターを追加し、0-100km/h加速3.8秒に到達する。同価格帯のICE(内燃機関)スポーツセダンと比較しても遜色ない加速力だ。
| 項目 | SEAL(後輪駆動) | SEAL AWD(四輪駆動) |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 4,950,000円 | 5,720,000円 |
| 駆動方式 | 後輪駆動 | 四輪駆動 |
| 航続距離(WLTC) | 640km | 575km |
| リアモーター出力 | 230kW(312PS) | 230kW(312PS) |
| フロントモーター出力 | − | 160kW(217PS) |
| リアモーター最大トルク | 360N・m | 360N・m |
| フロントモーター最大トルク | − | 310N・m |
| バッテリー容量 | 82.56kWh | 82.56kWh |
| 0-100km/h加速 | 5.9秒 | 3.8秒 |
| 車両重量 | 2,100kg | 2,210kg |
| サスペンション(前/後) | ダブルウィッシュボーン/マルチリンク | ダブルウィッシュボーン/マルチリンク |
| タイヤ | 235/45 R19 | 235/45 R19 |
前後ともダブルウィッシュボーン+マルチリンクの足回りに加え、ドリルドベンチレーテッドディスクブレーキを採用。航続距離重視なら標準グレード、加速性能と雪道の安心感を求めるならAWDが選択肢になる。
SEALION 7 – フラッグシップ大型SUV

2025年4月発売のBYD日本最大モデル。全長4,830mm×全幅1,925mm×全高1,620mm、ホイールベース2,930mmで、荷室容量はフロント58L+リア500Lを確保している。
パワートレインの基本構成はSEALと共通だが、SUVらしくトルクは380N・mに強化。標準グレード(後輪駆動)の航続距離590km、AWDでも540kmを走る。車両重量は標準グレード2,230kg、AWD 2,340kgとSEALより重いが、その分ボディ剛性と乗り心地に振っている。
| 項目 | SEALION 7(後輪駆動) | SEALION 7 AWD(四輪駆動) |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 4,950,000円 | 5,720,000円 |
| 駆動方式 | 後輪駆動 | 四輪駆動 |
| 航続距離(WLTC) | 590km | 540km |
| リアモーター出力 | 230kW(312PS) | 230kW(312PS) |
| フロントモーター出力 | − | 160kW(217PS) |
| リアモーター最大トルク | 380N・m | 380N・m |
| フロントモーター最大トルク | − | 310N・m |
| バッテリー容量 | 82.56kWh | 82.56kWh |
| 0-100km/h加速 | 6.7秒 | 4.5秒 |
| 車両重量 | 2,230kg | 2,340kg |
| 寸法(mm) | 4,830×1,925×1,620×2,930 | 4,830×1,925×1,620×2,930 |
| 荷室容量 | フロント58L/リア500L | フロント58L/リア500L |
| 最小回転半径 | 5.9m | 5.9m |
SEALと同価格で「セダンかSUVか」を選べる。最小回転半径5.9mは全幅1,925mmの車としてはやや大きいので、日常的に狭い道を通る人は事前確認しておきたい。SEALとの実質的な違いは、航続距離が50km短くなる代わりに車高+160mm・荷室500L・乗降性の高さが得られる点だ。タイヤサイズは標準グレードがフロント235/50 R19・リア255/45 R19の前後異径、AWDは245/45 R20の同径。
充電・装備・保証の比較
価格やスペックだけでは見えにくい、購入後の使い勝手に関わる比較軸を整理する。
急速充電: SEAL・SEALION 7はe-Platform 3.0の高電圧アーキテクチャを採用しており、急速充電の受入性能が高い。DOLPHIN・ATTO 3は通常のCHAdeMO対応で、充電速度は充電器側の出力に依存する。長距離移動が多い場合、充電時間の差は実用上の大きなポイントになる。
ADAS(先進運転支援): DiPilotとして全車に搭載。衝突回避・ACC(アダプティブクルーズコントロール)・車線維持などに対応する。ただし車種ごとのセンサー構成や機能差の詳細は公式サイトで確認してほしい。
V2L(外部給電): 車両から外部機器へ電力を供給するV2L機能の対応状況は車種によって異なる。アウトドアや災害時の非常電源として重視する場合は、購入前にディーラーへ確認を推奨する。
保証: BYDの新車保証内容(一般保証・バッテリー保証の年数・距離)は購入判断に直結する。最新の保証条件はBYD Auto Japan公式サイトまたは正規ディーラーで確認してほしい。
用途別のおすすめ車種
通勤・街乗りメインで費用を抑えたい → DOLPHIN Baseline(2,992,000円)。電費123Wh/kmと全車種で最も効率が高く、全幅1,770mmで駐車場の制約も少ない。
1台で通勤も週末ドライブもこなしたい → DOLPHIN Long Range(3,740,000円)。150kW出力と476kmの航続があれば不足を感じる場面は少ない。Baselineとの差額約75万円で出力・航続・サスペンションすべてが上がる。
ファミリーカーとしてSUVが欲しい → ATTO 3(4,180,000円)。後席・荷室の広さと400万円台前半の価格バランスが良い。ただし全幅1,875mmで機械式駐車場は入らないケースが多い。
長距離走行が多い・走りにこだわる → SEAL 標準グレード(4,950,000円)。航続640kmはBYD最長。高速巡航の電費148Wh/kmも車格を考えれば優秀だ。
大型SUVで雪道も走りたい → SEALION 7 AWD(5,720,000円)。四輪駆動と500Lの荷室でアウトドア用途にも対応する。SEAL AWDとの比較では、同価格で車高+160mm・荷室容量の差が判断基準になる。
CEV補助金・自治体補助の制度概要
※ 補助金額は2026年度の交付額(推計を含む)です。年度ごとに改定され、予算消化で打ち切られる場合があります。申請前に必ず次世代自動車振興センターと居住地の自治体公式情報を確認してください。
CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)はBEV・PHEV・FCV新車購入時に国から交付される。BEVは原則15万円、エネルギー消費効率の良い車種は最大45万円まで増額される。SEAL RWDのように電費が優れる車種は他のBYD車種より補助金額が大きい。申請条件は新車購入・自家用登録・4年間の保有義務で、中古車は対象外。
国の補助金に加えて、自治体独自の上乗せ補助を併用できる。東京都の「BEV購入補助」は最大45万円(再エネ電力契約者向け加算込み)と国の補助金とほぼ同額。神奈川県・大阪府も20〜30万円程度を交付しており、地方部より都市部のほうが補助の手厚さで優位な状況だ。市町村独自の上乗せ(横浜市・川崎市・名古屋市等)も併用できる場合がある。
BYD全車種 補助金後の実質価格 – CEV+東京都/神奈川/大阪上乗せで計算
BYDの本体価格に、国のCEV補助金と自治体上乗せ補助金を適用した「実質負担額」を試算した。補助金額は2026年度の交付額(推計を含む)で、自治体補助は東京都・神奈川県・大阪府の3パターンを並べた。実際の交付額は申請時期や予算消化状況で変動するため、購入前に最新情報を必ず確認してほしい。
| 車種 | 本体価格 | CEV補助金 | 東京都補助 (個人EV枠) |
東京都での実質価格 | 大阪府/神奈川の参考 |
|---|---|---|---|---|---|
| DOLPHIN Baseline | 2,992,000円 | 150,000円 | 450,000円 | 約2,392,000円 | 大阪 ▲25万円 神奈川 ▲20万円 |
| DOLPHIN Long Range | 3,740,000円 | 150,000円 | 450,000円 | 約3,140,000円 | 同上 |
| ATTO 3 | 4,180,000円 | 150,000円 | 450,000円 | 約3,580,000円 | 同上 |
| SEAL(RWD) | 4,950,000円 | 450,000円(増額) | 450,000円 | 約4,050,000円 | 同上 |
| SEALION 7(RWD) | 4,950,000円 | 150,000円 | 450,000円 | 約4,350,000円 | 同上 |
| SEAL AWD | 5,720,000円 | 350,000円 | 450,000円 | 約4,920,000円 | 同上 |
| SEALION 7 AWD | 5,720,000円 | 150,000円 | 450,000円 | 約5,120,000円 | 同上 |
※ 東京都の補助は「個人BEV」枠で再エネ電力契約者向け加算(15万円)を含むケース。再エネ契約なしの場合は30万円減額になる。SEAL RWDのCEV補助金が他車種より高いのは、エネルギー消費効率の優遇加算によるもの(2026年1-3月実績で45万円交付)。SEALION 6(PHEV)は別の補助金枠(PHEV/HEV枠)になり、CEV補助金は5.5万円〜45万円の幅で交付される。
BYD AUTO 東京杉並の発表では、購入サポートとCEV補助金・自治体補助の合計で「最大288万円」のディスカウントが可能とされている(モデルや時期、店舗キャンペーンにより異なる)。BYD AUTO 東京品川では「合計最大79万円」を公表しており、地域・モデルで上限は大きく異なる。詳細は最寄りディーラーで確認するのが確実だ。
自治体補助金 都道府県別の主な上乗せ額(個人BEV)
| 自治体 | 主な補助金額(個人BEV) | 備考 |
|---|---|---|
| 東京都 | 30万円〜45万円 | 再エネ電力契約で+15万円加算 |
| 神奈川県 | 20万円程度 | 市町村独自補助の追加あり(横浜市・川崎市等) |
| 大阪府 | 25万円程度 | 2026年度は予算上限あり |
| 愛知県 | 5万円〜10万円 | 名古屋市独自補助との併用可 |
| 福岡県 | 5万円〜10万円 | 市町村ごとに差あり |
| 北海道 | 5万円〜15万円 | 札幌市/函館市等で別枠あり |
BYD補助金の詳細はBYD補助金2026完全ガイドで全自治体の上乗せを整理している。EV全般の補助金はEV補助金2026 国・自治体・V2Hを参照してほしい。
BYD全車種に共通する技術的特徴
全車種に搭載されるBlade Battery(ブレードバッテリー)は、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)セルを刀片状に配置した独自構造。釘刺し試験(針がバッテリーセルを貫通しても発火しない安全試験)をクリアした高い安全性が特徴で、充放電サイクル寿命も長い。
SEAL・SEALION 7はe-Platform 3.0を採用。800Vの高電圧アーキテクチャとCTB(Cell to Body)構造により、バッテリーを車体構造の一部として利用することで剛性向上と軽量化を両立している。
出典
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